故人が亡くなられて、初めて迎えるお盆のことをいいます。前回の投稿に続き、新盆・初盆の過ごし方をご紹介させていただきます。
※浄土真宗では「お盆」行事はありません。あくまでも一般的な知識の普及を目的に掲載しています。浄土真宗のお盆の過ごし方については、ぜひ菩提寺の僧侶にお尋ねください。
一般的な盆提灯は、お盆にご先祖の霊が帰ってくる際に、目印となるようお迎えするために焚くのが「迎え火」となります。大切な役割を持つ、お盆のお供えとして最も重要なものとされています。
また、新盆の場合は、普通の絵柄の入った盆提灯のほかに、白提灯(白い火袋の提灯)を飾ります。これは初めてお戻りになる御霊が迷子にならないよう、特別な目印にしてお迎えするためです。この白提灯を飾るのは新盆の時だけで、お盆が終わったら送り火で燃やすか、菩提寺にお納めします。
「迎え火」は、ご先祖の霊が帰ってくるときの目印。「送り火」お盆が終わり再びあの世へ見送りするときの火のことをいいます。
それぞれ、家の門口や玄関、もしくはお墓で、素焼きの皿の上で「おがら」を燃やすなど、宗旨や地域によって異なる行事を行います。
また、マンションなどの共同住宅の場合、ご家庭で火を焚くことは難しいため、盆提灯を迎え火・送り火とすることも少なくありません。
(次回に続きます)
※この投稿は、墓苑に関する一般的な知識の普及を目標にしています。当寺に関するご案内ではございませんので、何卒ご了承下さいますようお願いいたします。
エンディングノートとは、人生の締めくくる時に備えて、ご自身の人生を整理し、その思いやご希望を、ご家族や大切な方に明確に伝えるためのノートです。
様式は様々で、記入項目も様々なエンディングノートが書店等で市販されています。何を書くのかは自由ですが、次のような内容を記しておくのが一般的です。
(1)自分自身の記録、思い出、(2)いざというときの意思を記す、(3)お葬式・ご葬儀・埋葬などについての希望、(4)お墓・墓地・霊園についての希望、(5)財産に関する事項、連絡してほしい人のアドレス帳、(6)大切な方々へのメッセージ。
【例:記載項目一覧】
・ご遺言のこと ・感謝のメッセージ ・看病・介護と死について ・病院/日常生活
・人生/自分史 ・思い出アルバム ・趣味/好み/こだわり ・葬儀の希望
・埋葬 ・供養 ・不動産 ・住居 ・預貯金 ・株式 ・年金/健康保険/生命保険
・損害/傷害保険 ・税金・ローン ・クレジットカード ・会員退会/会員権手続き
・車 ・ペット ・形見分け/寄付 ・家系図 ・家族/親族リスト ・友人/知人リスト
・関係会社/団体リスト ・ご近所リスト ・記念日リスト
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