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樹木葬の樹木は、桜や梅、つつじ、紅葉、花水木など、花が咲くものや楠などの常緑樹が一般的です。
基本的には1本の樹木が、ひとまとまりの区画に対して植えられ、多くの草花で囲まれた自然溢れるお墓になっていますが、家墓のように、区画をご用意して1本の樹木を植えるタイプの樹木葬の場合、好きな樹木を選べるものもあります。
樹木葬の多くは骨壺を使用せずに遺骨をそのまま土に還します。また、中には自然に還る素材(紙や布、木など)で作られた骨壺を使用することもあるようです。
また、樹木葬を取り扱うお墓の中には、遺骨を粉末に砕かなければならないこともあります。細かな条件は様々ですのでそれぞれのお墓の管理者に問い合わせる必要があります。
※この投稿は、墓苑に関する一般的な知識の普及を目標にしています。当寺に関するご案内ではございませんので、何卒ご了承下さいますようお願いいたします。
改葬手続きの・流れは一般的に以下のようになります。
(1)新しいお墓を建てます。
(2)新しいお寺・霊園で、墓地利用許可書を受け取る
(3)受入証明書を発行してもらう(東京○○霊園管理事務所より)
(4)旧墓地のある市町村役場に行くか電話して、改葬許可申請書をもらいます。
(5)旧墓地の管理者(お寺の墓地であればお寺の住職、公営霊園であれば市役所もしくは墓地の管理人、民間霊園であれば管理事務所に、書類に記名捺印してもらいます。
(6)旧墓地のある市町村役場に行って、改葬許可証を発行してもらいます。(これで改葬許可書が完成です)
(8)改葬許可書をもって、新しいお寺・霊園に赴き、納骨の日時の相談をする。
(9)新しいお寺・霊園で供養・入魂式を行い、改葬の終了です。
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